『夢 ポイント』 最新ツイート
夢占いは、全ての夢を占えるわけではありません。夢の中には、夢占いが無意味なものがあります。それを大きく分けると、3つの種類に分かれます。1つ目は、今あなたが不安を抱えているときに見る夢。例えば会社に勤めているとして、社運を分けるようなとても責任重大なプロジェクトをあなたは任されたとします。それだけ重要なプロジェクトですから、それが成功するかどうか不安で頭がいっぱいになると思います。そのときに見る夢の多くが「仕事に失敗する」夢なのです。これは、夢占いを使う必要はありませんよね。あなたの不安が「注意するように」と夢で知らせてくれているのです。このケースの夢は内容を思い出して、これから注意するように心掛ければ大丈夫です。
2つ目は、願望が夢に表れるケースです。宝くじが当選する夢や、社長になる夢などあなたの持つ強い願望が夢となって表れているのです。このような夢を見た場合は、注意しましょう。この夢はあくまでも願望なので、この夢を見たが故にちょっと油断してしまって、逆に失敗してしまうなんてこともあります。結構こういった夢は、逆夢になる可能性が高いのです。いい夢を見たからといって、あまり油断しないように注意しましょう。
3つ目は、とてもリアルな夢です。これは「予知夢」を見ている可能性があるので、現実に起こる夢かもしれません。しかし、よっぽど敏感な人でないと、正夢になることはありません。もし、不幸になってしまうような夢を見たとしても、そうそう現実に起こることはありませんので安心しましょう。このような夢を見ることは、深層意識が抱えている不安が関係しています。あなたが気づいていなくても、心の奥底では何かを感じているということです。そういった夢を見たとしても、あまり気にしないようにしましょう。夢はその人の状態に結構左右されることがあるので、夢占いをするときにはそのことを覚えておきましょう。
人は、毎晩夢を見ています。一晩に見る夢はひとつではなく、複数の夢を見ています。だからなのか、朝起きてみたらうっすらとしか覚えていないときがありますよね。確かに印象深い夢だったけれど、ハッキリと思い出せない。正に夢のような出来事とはこのことです!結構夢を思い出せない人が多いので、ここで夢を思い出すためのコツを伝授したいと思います。夢は、現実では起こりえないような内容で展開していくので、夢を思い出すためにも役立ててくださいね。
2021/2/3 更新
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